【まさかの待ち時間なし!?】人気回転寿司店「トリトン」の空いてる店舗はどこなのか、2店舗を比較してみた

グルメ

皆さんこんにちは!

旅のすすめ管理人のSotaです。

突然ですが、皆さんは北海道に行ったら何を食べたいですか?
カニやいくらなどの海鮮、ジンギスカンやザンギなどの肉料理、味噌ラーメン、はたまたスイーツなどたくさんのグルメがありますが、やっぱり海鮮系は外せないですよね。

そんな北海道の海鮮を手軽に楽しめるということで人気なのが回転寿司店。
北海道で有名な回転寿司といえば、トリトン・根室はなまる・なごやか亭の3店舗ですが、今回私たちは北海道旅行で2店舗の「トリトン」に行ってきたので、そちらの様子をご紹介したいと思います!

北海道の回転寿司は全国展開しているチェーン店と比べても非常にレベルが高く、ネタがとにかく新鮮で大きい!

その中でも先ほど述べた3つの回転寿司のうち、「トリトン」は北海道の回転寿司店として観光客からの人気が強く、混雑時には1時間以上待つことも珍しくありません。

しかし、今回の記事を見ればあなたも待ち時間なしで北海道の美味しいお寿司を食べられるかもしれませんのでぜひ最後まで見てくださいね!

1店舗目:豊平店

北海道旅行の初日にやって来たのは、札幌市内の豊平店。

さっぽろ駅から札幌市営地下鉄「東豊線」に乗車。6分ほどで豊平店の最寄り駅である学園前駅に到着しました。

学園前駅から豊平店には徒歩で約7分ほどで到着。
着いたら、さっそく店内にて順番待ちの受付をしますが、すでに30組ほど待っていました。

この日は水曜日で到着したのは16時過ぎ。
平日でも人気ぶりがうかがえるほど、順番待ちの受付が絶えませんでした。

もしも、北海道に旅行に来て「トリトン」に行かれる予定のある方は時間に余裕を持っておいた方がいいかもしれませんね。

さて、私たちが席に案内されたのは17時過ぎ。ちょうど1時間程で案内されました!

さっそくタブレットで注文をしたいと思います。
一回目で注文したのは、生サーモン・天然煮穴子・いくらの3種。

サーモンを最初に食べましたが、これがビックリするほど美味しかったです。

いつもの回転寿司だと混雑時にはちゃんと解凍できていない状態で運ばれてきますが、さすが北海道というだけあって新鮮なものが出てきます。

また新鮮なだけでなく、ネタ自体も大きく肉厚なので一皿での満足感がかなり違うなと感じました。

煮穴子やいくらも、非常に美味しかったです。
2巡目以降は、まぐろ・やりいか・炙りサーモン塩・ネギトロ軍艦・花咲ガニ軍艦などをいただきました!

やりいかの写真を撮るのを忘れてしまったんですが、身が柔らかく甘みが強かったので個人的にオススメです!(店舗や時期によってない場合がありますのであらかじめご了承ください。)

また、安く抑えてたくさん食べたいという方にはネギトロ軍艦がオススメかなと思います。
こんなに山盛りなのに187円と良心的なお値段。量だけでなくシンプルに美味しいのでこれだけ食べ続けても満足できそう。

~12皿でお会計~
本当はもう少し食べたかったですが、この後の旅費も考えてひとまず1店舗目はこれにてごちそうさまでした。

~豊平店の感想~

・さっぽろ駅からもアクセスがしやすいため、平日でも混雑していていた。

・店内はカウンター席が多いので、大人数グループ向きではなさそう。

・外で待つ場合は周辺に観光スポットがないので、暇つぶしできるものを持ってきた方がよさそう

2店舗目:手稲店

1日目に食べたトリトンが美味しすぎて、北海道旅行最終日にもう一度訪れてみることにしました。

この日は前回行った豊平店とは異なる場所に行ってみようということで、札幌市内から外れた手稲店にやって来ました。

手稲店には札幌駅からJR函館本線に乗車。約15分ほどで最寄り駅の手稲駅に到着。
手稲駅からは徒歩10分ほどでお店に到着しました。

前日のこともあり、この日は開店時間の11時に合わせて行ってみました。

あわよくば30分程度で案内されたらいいなと考えながら入店すると、、ここで驚きの事実が発覚。



なんとなんと、まさかのゼロ分待ち!



待つことなく席に案内されたので、席に着いた瞬間「前日みたいに長時間待たずに済む」ということに対する安堵の気持ちとすぐさま美味しい寿司が食べられる喜びでいっぱいになりました。


それでは、さっそくタブレットで注文します!
今回も大好きなサーモンと満足感の高いネギトロ軍艦をはじめ、前日で食べなかったものも注文しました。

新しく注文したのは、だし巻き卵・炙りハラス塩・活〆真だい・中トロの4種。

だし巻き卵は優しい味でちょうど良い感じに出汁の味が感じられました。

炙りハラス塩はミディアムで炙られており、プリッとした感じも楽しめて美味しかったです。

活〆真だいはそれほどネタが薄くないのにも関わらず、わさびの緑色が見えるほど透き通った身で淡白ながら旨味を感じました。

個人的にトリトンで一番感動したのは中トロでした!それほど私はまぐろを好んで食べないのですが、トリトンの中トロは口の中でとろけて、噛めば噛むほどまるでお肉を食べているような感覚を味わえました。またトリトンに来たら絶対に食べたい一皿ですね!

本当は、手稲店でも前日に食べたやりいかを食べたかったのですが、残念なことにこの日は取り扱っていませんでした。「またリピしに来よう!」と思いましたね。

ということで、今回もこの辺でお会計。
枚数は覚えていませんが、合計で4000円ちょうどくらいでした。

~手稲店の感想~

・豊平店とは違い、テーブル席がメインなのでグループで来ても安心。

・開店時間を少し過ぎても待ち時間なしで入店可能!

・同じ敷地内にダイソー・スーパー・シャトレーゼなど時間を潰せる場所もあるので待ち時間があってもそれほどつらくないかも。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は北海道の回転寿司「トリトン」についてご紹介しましたが、店舗によってネタの種類や待ち時間に違いがあるなどお店選びも重要になってくるのかなと感じましたね。

2泊3日の北海道旅行のうち、2回やって来ましたがそれでも次の日にはまた食べたくなるおいしさ。
次回、北海道に訪れたときにも絶対に食べたいと思うほど、満足した回転寿司でした。

東京にも「トリトン」の店舗はあるそうなので、そのうち北海道と東京の店舗で違いがあるのかどうか比較してみたいものです。

みなさんも北海道旅行に行った際にはぜひ、回転寿司「トリトン」に行ってみてはいかがでしょうか。

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