初のアナ雪乗船中にまさかのシステム調整!?悪いことばかりではない?貴重な経験とお得な情報

みなさん、こんにちは。
旅のすすめ運営者のSotaです!

本日は、初のアナ雪乗船中にまさかのシステム調整に遭遇してしまったので、その際の様子やシステム調整発生時の対応について紹介したいと思います。

稼働してから4ヶ月過ぎた今でも頻繁にシステム調整が発生してしまうアナ雪ですが、今後もその傾向が続くこと予想されます。

本記事では、そんなシステム調整に遭遇してしまった際に役立つ情報をお伝えしますのでぜひ最後まで見てくださいね。

アナ雪乗船中にまさかのシステム調整!?

ボートに乗船して、いざ出発!!
初のアナ雪というだけで興奮する私たちでしたが、オーディオアニマトロニクスとかいう最新技術による映像やリアルな動きをするアナやエルサを見てさらにテンションが爆上がり。

アナとエルサが子どもの場面から戴冠式でアナとエルサがそれぞれ歌う場面までは順調にボートが進んでいましたが、問題のシステム調整が近づきます。

エルサが「開くのだ門を。今~」と歌っているのを横目にボートは坂道を下りながらアナとハンスが時計塔で踊る場面へ突入して数秒後、音声がストップ。続いて、ボートも停止しました。

この時は、すぐに動き出すんだろうなと思っていましたが、ここでまさかの運営中止のアナウンスが流れ始めます。

それから約5分くらいボートで待機していたでしょうか。
ようやく、キャストの方がやって来て下船の案内をしてくれました。

実際、それほど待ってはいないはずでしたが、体感だと10分は待たされている感覚でした。
もし、一人で来ていたら話し相手がいないので少しつらいかもしれませんね。

しかし下船後は、バックヤードやライドコースの脇を通るなど普段じゃ絶対に見ることのできない裏側も見ることができたのでこれはこれでラッキーだったなと感じてしまった私たちでした。

マルチエクスペリエンスの案内と使い方

私たちのように乗船中にシステム調整が発生した場合はアトラクションの出口でマルチエクスペリエンスが配布されます。

マルチエクスペリエンスとは、ディズニープレミアアクセス(DPA)やスタンバイパス、40周年記念プライオリティパス対象のアトラクションが運営中止になった際に配布されるもので、DPAもしくはスタンバイパスなどと同じように使用することができます。

マルチエクスペリエンスにはいくつか種類があり、赤色/ピンク色が当日中に利用可能、全てのアトラクションが対象/運営中止となった施設のみ利用可能だということ。
また、紫色/青色もあり、これらは翌日から最大2年間利用可能なもので紫色が全てのアトラクションが対象だということです。

マルチエクスペリエンスのメリット
・どの時間帯に使用してもOK!
・赤色/紫色に限り、全てのアトラクションで利用可能
・無料でDPAを配布されるのと同義

ちなみに私たちが配布されたのは赤色のマルチエクスペリエンス。(DPAとして利用可能)

全アトラクションで利用することができるので、他のアトラクションで使用するか迷いましたが、今回はアナ雪を楽しみに来ていたのでアナ雪の運営再開を祈って待つこと約30分。

無事にアナ雪が再開しましたが、DPAの列も大混雑していました。その結果、スタンバイパスは約70分越えの待ち時間となり、DPAでも15分ほど待ちました。

システム調整後のアトラクションはそれ以前と比べ待ち時間も大幅に伸びますので、予定を詰め込みすぎている人は他のアトラクションの待ち時間を考慮して行動してくださいね!

システム調整は悪いことばかりではないかもしれない

システム調整は一見悪いことばかりだと思うかも知れませんが、ディズニー側もマルチエクスペリエンスを配布するといった対策もしっかりと行っているので、意外と悪いことばかりではないと思います。

特に、アトラクションに乗船中で終盤まで来てしまったゲストにとっては無料でDPAが取得できたのと同じことですから得した気分にもなります。

また、システム調整が発生した場合には前述の通り、コースの仕組みやバックヤードなどの裏側を知れる貴重な経験をすることもできます!

さらに、アトラクション再開時にタイミング良くその場にいれば、少ない待ち時間でアトラクションに乗れますので、タイミングを見計らって行動してみてはいかがでしょうか。

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