みなさん、こんにちは。
本日は「もりもり寿司」春日部イオンモール店に行ってきたので、そのメニューや気になる味についてお伝えします。
実は「もりもり寿司」はずっと気になっていたお店ではあったのですが、今までずっと値段の壁に阻まれて足を踏み出せずにいました。
しかし、先日ひょんなことから訪れる機会を得ましたので、ぜひとも「もりもり寿司」についてその詳細を皆様に紹介できればと思います!
もりもり寿司とは?
店舗概要
もりもり寿司は石川県発祥の回転寿司チェーンで、観光客だけでなく地元の人からも人気があるという。
そんな「もりもり寿司」は北陸地方で捕れた魚を中心に市場から直接仕入れており、毎日新鮮なネタを味わうことができ、その日仕入れたネタによってメニューが変わります。(11月25日のおすすめメニューは以下の画像通りです。)
また回転寿司とはいうものの、職人さんがひとつひとつ丁寧に寿司を握ってくれるのも特徴です!
2024年11月現在では、石川県:14店、関東:6店(東京都:2店、埼玉県:2店、神奈川県:1店、山梨県:1店、)愛知:2店、関西:8店(大阪:3店、京都2店、兵庫1店、滋賀1店、奈良:1店)の計30店舗と幅広く展開しています。
価格帯は?
「もりもり寿司」の価格帯は1皿140円台のものから940円といったようにネタによってかなりの金額差があります。
高価なネタばかり頼んでいるとあっという間にお会計が1万円を超えてしまうので、定期的に注文履歴を確認したほうがいいかも?
おすすめのメニュー
私たちが注文したものリスト
まぐろ大トロ:1巻940円
脂の乗りがとてもよく、口の中で次第と溶けていく。まぐろの旨味もしっかりと味わえ、一皿でも十分に満足できる。
まぐろ中トロ:1巻770円
脂と赤身のバランスが程よい中トロは赤身と大トロの良いところどりした一皿。安い回転寿司では絶対に味わえないおいしさまぐろをコスパよく楽しみ方にはぜひ、おすすめ!
生ズワイガニ:1巻940円
私自身、初めて生のズワイガニを食べましたが、とろけるような食感で甘みを強く感じました。個人的にはボイルされたものの方が好きでしたが、上品な味わいが好きな方にはおすすめ。
ただ、新鮮なネタを提供しているからこそ出せる一皿であるので、一度は食べてみる価値あり。
ノドグロ塩炙り:1巻770円
香ばしい匂いに食欲がそそられる一皿。皮目がパリッとしており、白身はミディアムでホロッとした食感と少し食べ応えのある部分の両方を楽しめます。
いくら:一皿550円
粒が大きく、軍艦からこぼれる寸前までしっかりと盛られている。一口で口の中がいくらでいっぱいになるほど食べ応えは十分で、プチプチと弾けるたびに絶妙ないくらの塩味を楽しめる。
生サーモン:1皿380円
思ったよりもネタが小さいが、今まで見たサーモンの中で最も身の照り具合がすごく、食べる前からビックリした。一皿110円とかの回転寿司のものよりも美味しいのは確かだが、薄切りのため私には少し物足りなかった。
赤いか:1皿380円
コリコリとした食感でイカの甘みがとても強い。わさびありにすることでイカの甘みがより際立ちますよ!
香箱かにの味噌汁:1杯660円
香箱蟹の半身が入った贅沢な味噌汁。香箱蟹は北陸で採れる雌のズワイガニのことで、蟹味噌・内子・外子がたっぷりと詰まっているだけでなく、その身も絶品。蟹味噌は苦いイメージしかなかったのですが、香箱がにの蟹味噌はまろやかで蟹の風味がしっかりと感じられました。
※香箱蟹は11月から年末の短い間しか漁ができず、とても希少な食材であるため、春日部で食べられるのは本当に嬉しい!
お金を気にせず食べるなら、おすすめなメニュー
まぐろづくし:5060円
今回が初めての「もりもり寿司」だったので、ちょっと手が出せなかった盛り合わせ品だったのですが、次回訪れた際には絶対に注文したい一品。
本マグロの大トロ・中トロ・赤身をはじめ、ネギトロやびんちょうなどの15貫が盛られており、味噌汁もついてきます。
単純計算で1貫350円ほどなので、これはかなりコスパが良い!
席に案内された後にスタッフさんからも激押しされたので、次来たときにはぜひ食べたいと思います。
皆さんも、もりもり寿司を訪れた際には検討してみてくださいね。
お持ち帰りメニューもあり!
持ち帰りメニューには盛り合わせ品や丼ものの他に、蟹クリームコロッケなどの一品料理もあります。
混雑がひどい場合には、お持ち帰りにして自宅で食べるのもアリですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
もりもり寿司は味はさることながら、新鮮なネタや日替わりメニューを楽しめる豪華な回転寿司でした。
メニューが豊富で一度で全てを食べることはできませんでしたが、次来たときも新たな楽しみ方ができそうですね。
近いうちに北海道へ旅行に行く機会がありますので、また海鮮系のお店の紹介をいたしますね。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
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