回転ずしトリトン東京と北海道の違いは?クオリティや味に違いはあるのか確認してきた。

見出し画像 グルメ

皆さん、こんにちは。
グルメになるとなぜか寿司ばかり紹介してしまっているSotaです(笑)

さて、今回は北海道で大人気の回転ずしチェーン店トリトンの「東京ソラマチ店」にやってきました。前回、北海道のトリトンを紹介した際に、東京のトリトンと違いがあるのか検証したいと書いておりましたが、今回の記事でやっとその結果をお伝えできます。

きっとこの記事を読んでいる方は、東京の店舗と北海道の店舗でどんな違いがあるのか気になって東京のトリトンに行けずにいるのではないでしょうか。

今回はそんな方に向けてクオリティ・値段・待ち時間の3点に絞って比較した結果をお届けします。
本記事を読めば、一度で東京店と北海道点の違いが明らかになるかと思いますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

その前に本場、北海道の記事が気になる方はすぐ下に記事を貼ってありますので、ぜひこちらの記事にも目を通してみてくださいね。


それでは、さっそく内容に入りましょう!

トリトン東京ソラマチ店:待ち時間は?

今回、私たちがやってきたのは東京スカイツリーの商業施設ソラマチの中にある東京ソラマチ店

回転ずしトリトン外観

土日は多くの人でにぎわっているソラマチですが、私たちが訪れたのは平日だったためレストランフロアも比較的空いていました。

トリトンもその例に漏れず、正午でも2時間待ち以上というようなディズニーアトラクション並みにはなっておらず、25組・68分待ちというような状況でした。

待ち時間の表示



これなら、少し遅めのお昼ご飯になるだけで済みそう。
しかも、北海道とは違って、待ち時間はソラマチの専門店街をゆっくり回っていれば、あっという間に呼び出し時間になるので「待ち時間」に関してはまったく苦ではありませんでした。

ポイント① 東京店舗における待ち時間の過ごし方は自由度が高い分、気楽に待つことが可能!

実際に席に案内されるまでの時間は55分。

平日であれば、1時間を一つの目安として来店されるのがいいかもしれません。

トリトン東京ソラマチ店:クオリティや味は?

内観

案内されたのは入り口近くのカウンター席。

さっそくタッチパネルで注文します。

最初に選んだのは、大人気の生サーモンとネギトロ、そして大雪生サーモン!

大雪生サーモン
メニュー画像
大雪生サーモン・ネギトロ
大雪生サーモンと生サーモンの比較
  • 生サーモン(上記2枚目右上の皿 上記3枚目手前)
    北海道のトリトンで初めて食べた時に、ネタの大きさと美味しさに感動した一皿。
    北海道で食べた時よりも若干あっさりとした味わいになっていると感じたが、正直そこまでの差はなく、時季的なものもあるように感じた。
  • 大雪生サーモン(上記3枚目奥側)
    通常の生サーモンと見た目を比較してみると、身の色が濃く、身が引き締まっているように見える。気になる味は、程よく脂がのっており、生サーモンよりも旨味を強く感じられた!
  • ネギトロ軍艦(上記2枚目 左側)
    トリトンの寿司をコスパ良く満足したい方は必ず注文する一皿。
    見た目に関しては、チューブで絞った感が否めないが、味に関しては北海道で食べたものと何ら変わりのない美味しさ。個人的にかなり好き!
炙りまぐろ
タラバガニのハラス
いくら軍艦

次に注文したのは、炙りまぐろ・タラバガニのハラス・いくら軍艦の3皿!

  • 炙りまぐろ(上記1枚目)
    この炙りまぐろは初めて食べましたが、メニュー名の「実はこの商品が一番売れてたりしています」という理由も納得。タレとマヨネーズをのせて炙ったまぐろは香ばしく濃厚な味わい。他の回転ずしチェーン店の炙り系メニューとは一線を画す美味しさ。
  • タラバガニのハラミ(上記2枚目)
    こちらの1皿は店頭の看板に載っていたもので少し気になったため注文。
    一口食べてみるとわかる、身の弾力。ブリブリっとしており、噛めば噛むほど「カニ!」と主張してくる濃厚な甘さを感じられました。
  • いくら軍艦(上記3枚目)
    いくら軍艦に関してもまったく文句なし。粒の大きさも北海道点のそれと変わりなく美味しくいただけました!
中トロ
ヤリイカ
ヒラメの昆布締め

最後に注文したのは中トロ・ヤリイカ・ヒラメの3皿です。

  • 中トロ(上記1枚目)
    一口噛んだら溶けるようになくなっていく中トロ。口いっぱいに絶妙なバランスの脂とうまさが広がりスッと消えていく感じはさすがとしか言いようがない。
  • ヤリイカ(上記2枚目)
    身は柔らかく、噛むたびに感じる強い甘さに添えられた生姜がいいアクセントになって完成している1皿
  • ヒラメの昆布締め(上記3枚目)
    癖がなく、ほんのりとした甘さが味わえる。身は引き締まっており、食べ応えも十分にあって、また注文したい1皿

ポイント② ネタの見た目に多少違いがあるものもあったが、北海道店舗と美味しさは変わらない!

おまけ情報!

今回、トリトンソラマチ店で運良く出会えた1皿をご紹介します。

それが、この生サーモンハラスの醤油漬け!

この1皿は板前さんが鐘を鳴らした時の限定品として提供しているらしく、私たちが滞在した時には1回しか限定品の提供はなされませんでした。

醤油漬けにされたサーモンは初めて食べましたが、身は柔らかくギュッと旨味が詰まったその味にもう感動!これなら何皿でもいけてしまいそうと思わせるほど、美味し過ぎました。
また出会えたら、必ずいただきたい1皿でした!

出会えたらラッキー!「生サーモンハラスの醤油漬け」

トリトン東京ソラマチ店:気になるお値段は?

今回、トータルのお値段は14皿で6105円でした!

北海道の店舗よりも若干割高になっている東京店舗ではありましたが、東京でほぼ同じクオリティの寿司が食べられるというだけでもこの値段は安いと思いました。

手軽に美味しい寿司が食べられるトリトンはやっぱり最高です。

価格別の皿
お会計の詳細
お会計の詳細その2

ポイント③ 北海道店舗と同じクオリティの寿司を東京で食べられるだけで安い!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は大人気回転ずしトリトンの東京店舗と北海道店舗の違いはあるのかというテーマでご紹介させていただきました。

北海道と東京の店舗で差はほとんどなく、安心して東京の店舗でもトリトンの美味しいお寿司が味わえることが判りました。

ぜひ、今回の記事を参考にしていただき、東京のトリトンにも訪れてみてくださいね!

それではまた別の記事でお会いしましょう~

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