皆さん、こんにちは!
今年はまだ梅雨明けしていないのに、最近は35℃以上の猛暑が続いていますね、、
暑さで外に出たくない人も増えているかと思いますが、こんな暑い日にだからこそおススメなひんやりスポットに先日行ってきたので皆さんにも紹介いたします。
ぜひ、今回の記事を参考に夏の厳しい暑さを楽しみながら乗りきりましょう!
木の俣渓谷とは?
今回、私たちが訪れたひんやりスポットは、栃木県那須塩原市にある木の俣渓谷です!
木の俣渓谷は那須塩原市を代表する観光スポットで、夏になると涼しさを求めて多くの人が訪れます。
私たちが訪れた際には学生グループやカップルのほか、特に家族連れが多く、たくさんの子どもたちがびしょ濡れになりながら遊んでいました。
川の透明度は高く、場所によってはエメラルドグリーン色をしており、眺めているだけでも癒されます
木の俣渓谷へのアクセス・駐車場
住所:
〒325-0115 栃木県那須塩原市百村 地内
アクセス:
【東京方面から】
東北道 黒磯板室ICを降り、那須ガーデンアウトレット手前で左折→県道53号へ(木綿畑で右折)→県道30号へ(戸田で左折)→県道369号を直進→目的地
※駐車場への右折入庫ができないため、途中でUターンの必要あり
【迂回路】
県道369号を途中、那須フィッシュランド方面へ右折→そのまま会津中街道を直進→県道266号線との交差点で左折→大正村 幸乃湯温泉方面へ
駐車場:
7月1日~8月31日までの期間、駐車料金 500円
それ以外の期間は無料
※現金のみ使用可能 高額紙幣(1万円・5千円・2千円札)電子マネー不可
トイレ・周辺施設
トイレ:
駐車場入り口から道路を渡った先にある木小屋がトイレです。
この時はトイレ内に水たまりがある、個室のひとつが詰まって水漏れしているなど清潔な状態ではなかったです。
※女性トイレも同じかは分かりませんが、できれば川で遊ぶ前に近くのコンビニなどで用を足しておいた方がいいかもしれませんね。
川のきれいさはどんな感じ?
私たちも、ネットやインスタで木の俣渓谷のことを知りやってきたのですが、インスタなどの写真は加工されているものが多くて実際の見た目とはちがった、、なんてことはよくありますよね。
「できればインスタで見かける写真のような見た目をしててくれ!」と願いながら、たどり着いて一目川を見下ろした時の感想は次の通り。
あれ、思ってたより普通じゃね??
やっぱり、加工されていたかー。騙された!!
と、このように思いました。
しかし、坂道を下って川に近づいてみるとそんな思いはどこかへ行ってしまいました。
エメラルドグリーン色の美しさ
川岸までたどり着くと、たしかにこれは清流だと納得させられました。
そんな木の俣川の川の様子がこちらです!
加工なしでこの美しさ。清流と呼ばれるだけあって見事なエメラルドグリーン色をしています。
関東にもこんなにきれいな川があったなんてまさに驚きでした!
関東以外では梓川や阿寺川といった清流は多くありますが、景観保護や安全上の観点から川遊びできる場所は限られているため、そういった点で東京からもアクセスしやすい木の俣渓谷は関東屈指の川遊び場だと思います。
場所によって○○がちがう
こんなにきれいな木の俣川ですが、なぜ私は最初に「思ったよりも普通の川だな」と感じたのでしょうか。
その答えはずばり、場所によって川の色が違って見えるからです!
この写真が一番、わたしが最初に上から見下ろしたときの川の色に近いです。
どうでしょうか。先ほどのエメラルドグリーン色とは全く違って見えますよね。
このように木の俣川は場所によって色が異なるため、散策しながら自分好みの色をした場所を探すのもいいかもしれませんね!
今回、私たちは上流側のみで遊んでいたので下流側がどんな感じになっているかは分かりませんが、それは次回訪れた時の楽しみとしてとっておこうかと思います!
遊ぶ際の注意点
以下では、木の俣川で遊ぶ際の注意点をいくつか挙げておきましたので、ぜひ参考にしてください。
夏でも水温は低い
木の俣川に足を入れた瞬間、感じたこと。
「冷たすぎる!!!」
もう最初、足を川に入れた時には冷たいの一言しか出てきませんでした(笑)
夏でもかなり冷たいので、川で遊ぶ際には徐々に体を慣らしていくのがいいかと思います。
間違っても、いきなり全身浸かるのは控えましょう。
見た目よりも深い
川の透明度が高く、川底がはっきり見えている場合でも思ったより深い場所もあったので、特に小さいお子さんを連れて川遊びするときは注意が必要です。
また、川底が砂利になっており、態勢を崩しやすい場所もいくつかあったのでマリンシューズなど川の中でも歩きやすい靴を履いていくのがいいかと思います。
ぜひ、皆様も川遊びする際は十分に注意して安全に楽しんでくださいね!
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